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CSRレポート

介護業界への貢献

身体機能評価システムを開発し、科学的視点によるデイサービスを提供。
学会や業界団体にも積極的に携わり、日本の介護事業の変革に取り組んでいます。

新たなサービス・製品・システムの創出

リハビリテーション特化型デイサービスセンター

身体機能の回復・改善の状況を目に見えるカタチにした、画期的な身体機能評価システムDRC(Direct Restore Course)を独自開発。また、デイサービスにこのDRCを導入することで、今までの介護業界にはなかった、科学的な視点を取り入れたサービスを提供しています。こうした介護サービスの質の高さが評価され、岡山市総合特区デイサービス改善インセンティブ事業では4年連続表彰されました。その他、新しい福祉用具の開発に向けては専門部署を設置。仕事の効率化に向けてはタブレットを導入したシステム構築を果たしています。

学術研究発表への支援

学術研究発表への支援

学会に参加する社員には、参加費や交通費、宿泊費などを支給。過去43回の発表実績(2019年7月現在)があります。学術研究発表は、サービス提供に取り組むなかで育まれた成果を広く共有・公開し、互いに検証する場。積極的に関わっていくことが専門職の質のレベルアップを図るために必要なことだと考えています。また、理学療法士、作業療法士、ケアマネジャーなどの各種職能団体や、医療・介護関係団体の役員・事務局を務めるなどし、業界の発展に向けて積極的に寄与しています。

活動レポート

CSR関連特集:若手社員による座談会